カバレッジ設計入門 — 少ない枚数で広くカバーする考え方
公開日:2026年8月4日 | ミニロト分析ナビ運営事務局同じ予算でも、買う組合せの作り方で「数字のカバー範囲」は変わります。海外で「ウィーリング」と呼ばれる考え方を、ミニロト向けにわかりやすく紹介します。
カバレッジとは
たとえば10個の気になる数字があるとき、5個選びの組合せは全部で252通り。全部買うと50,400円です。カバレッジ設計は、その一部だけ買っても「3個一致以上」などの条件をできるだけ広く満たすように組合せを選ぶ技術です。
メリットと限界
- メリット:少ない枚数で広い数字範囲を押さえられる。小当たりの取りこぼしを減らせる。
- 限界:1等の理論確率は買う枚数に比例。カバレッジは「当たりやすさの配分を整える」もので、確率そのものを増やす魔法ではありません。
当サイトのカバレッジツールの使い方
- 候補数字(例:10〜14個)を入力します。
- 「3個組カバー」「4個組カバー」など目標の強さを選びます。
- 生成された組合せとカバー率を確認し、予算内のものだけマークシート印刷に追加します。
カバー率が高い=当選を保証する、ではありません。理論確率は常に「枚数 ÷ 169,911」で決まります。予算上限は予算管理の記事も参考に。
候補数と総組合せの予算感
| 候補数字 | 全部買う組合せ数 | 全部買う費用 |
|---|---|---|
| 10個 | 252通り | 50,400円 |
| 12個 | 792通り | 158,400円 |
| 14個 | 2,002通り | 400,400円 |
この表を見ると「全部買い」が簡単に破綻するのが一目瞭然。だから一部を選ぶカバレッジが発明されたわけですが、選んだ一部で1等が外れれば素通りです。カバレッジは小当たりの効率化あってこその技術、という位置づけを間違えないようにしましょう。
試してみる
カバレッジメニューで、候補数字から最適な組合せセットを自動設計できます。
カバレッジメニューで、候補数字から最適な組合せセットを自動設計できます。