合計値はどこに集まる?全1,400回を分布で分析
ミニロト分析ナビ運営事務局「5個の合計はだいたいいくつになるの?」——統計系の買い方でよく使う「合計値」。この記事では全1,400回のデータを合計値別に集計し、どこに集中するかを実測で示します。
全1,400回の合計値分布
合計値の理論範囲は最小15(1-2-3-4-5)から最大145(27-28-29-30-31)です。実測の分布は次のとおりでした。
| 合計値の帯 | 回数 | 割合 |
|---|---|---|
| 70〜90 | 580回 | 41.4% |
| 91〜105 | 317回 | 22.6% |
| 55〜69 | 251回 | 17.9% |
| 106〜120 | 112回 | 8.0% |
| 40〜54 | 107回 | 7.6% |
| 121〜145 | 17回 | 1.2% |
| 15〜39 | 16回 | 1.1% |
平均は80.9。中心の70〜90に全回の約4割が集まり、55〜105に絞ると全回の82.0%が入ります。逆に40未満や121以上はそれぞれ約1%前後しかありません。
なぜ真ん中に集まるのか — 理論との一致
これは数字の「癖」ではなく、単純に真ん中あたりの合計になる組合せの数が多いからです。全169,911通りの組合せで計算してみると次のようになります。
| 範囲 | 組合せに占める割合(理論) | 実測(1,400回) |
|---|---|---|
| 合計55〜105に入る | 82.4% | 82.0% |
| 合計70〜90に入る | 41.6% | 41.4% |
理論と実測がほぼ一致しています。つまり合計値の分布は「ランダムな抽選の自然な姿」そのものです。
では合計値条件は意味があるのか
正直に言うと、合計値を55〜105に絞っても当たる確率はまったく上がりません。全回の82%がその範囲なのは、組合せの82.4%がその範囲だからで、単に「ありふれた範囲」を選んでいるだけです。ただし「極端に珍しい範囲を検討から外す」整理としては合理的です。当サイトの数字生成の初期値を55〜105にしているのはこの理由です。
合計値で未来は予測できませんが、「自分の組み合わせがどれくらい型どおりか」を知る物差しにはなります。詳しくは独立抽選の記事をどうぞ。
条件を入れて試す
合計の最小・最大を自分で設定できるのがトップページの数字生成メニューです。初期値のまま生成するだけでもOK。
合計の最小・最大を自分で設定できるのがトップページの数字生成メニューです。初期値のまま生成するだけでもOK。